旭化成ホームズが「禁煙マンション」という ありそうでなかった入居者の絞り込みをした展開を進めています。

居室部分を含む建物内および、敷地内の喫煙を完全に禁止にした賃貸マンションとなっています。

担当者によると

「入居条件が『禁煙を守る』というだけであって、他には特に変わったことはありません。また、家賃も通常の地域の相場と変わりません。入居者は20代から40代の方が中心で、男女比は半半。特別に女性が多いというわけではないですね」とのこと

賃貸借契約を結ぶ際に行う「重要事項説明」の書類には、「敷地内及び屋内での喫煙を厳禁とする。またこれを遵守できない場合は借主に対し貸主は何らの催告を要せず、本契約を解除することができる」と記されている。

マンションの管理規約などで共用部の禁煙を明記しているケースはありましたが、貸主・管理側がここまで徹底しているのは珍しいことで、もちろん、入居者本人だけでなく、部屋に遊びに来た友人などの喫煙もNGとなっています。

実は 禁煙マンションは オーナーにとってもメリットが大きいようです。

「タバコを吸う、吸わないで、部屋の壁紙の汚れは全く違ってきます。現状、壁紙の黄ばみは経年劣化とも入居者の過失とも、どちらにもとれるグレーゾーンなんです。そこで、壁紙の劣化のリスクが少なく綺麗に使ってもらえる禁煙マンションは、メンテナンス費用という観点からもオーナーに喜ばれています。また、吸殻のポイ捨てや寝タバコによる火災の不安が減るのも大きいのではないでしょうか。特別な設備の増設やリノベーションを行う必要もなく、規約に書き足すだけでコストもかかりませんからね」

「集合住宅で隣人を選ぶことはできません。ただ、『禁煙』『女性限定』など入居者の属性を限定すると、ある程度の安心感は担保されますよね。例えば女性限定マンションに住む方に入居の理由を聞くと、女性だけのほうが安心できると思った、喫煙者が少なくマナーが良いと思ったといった声が聞かれます。貸主・管理側がある程度ターゲットを絞ることで、同じ価値観を持った人が集まっていることへの安心感につながるのではないでしょうか」

 

こうした中で まだまだ禁煙マンションの広がりスピードが緩やかなのは オーナー側の意識によるところが大きいと言います。

 

というのも 喫煙者を排除すると 入居者が減ってしまうのでは という不安があるから

 

つまり 売上が下がることを恐れて

お客様の絞り込みができない経営者と

同じ発想にとらわれてしまうのですね

 

不動産業界にも絞り込みのニーズが

増えてきそうですね

 

 

 

 

 

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絞り込みの専門家 松井 創Twitter:@sanuki8
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